• このエントリーをはてなブックマークに追加
  • LINEで送る

【目 次】

閉じる

ネットスクウェアの年賀状印刷について。おすすめしたいポイントは3つ。

 

このサイトのテーマは喪中はがきなので、ネットスクウェアについても主に喪中はがきのことについて触れているわけですが、ネットスクウェアは年賀状印刷・年賀はがき印刷においても、やはりとても充実しているサービスといってよいと思います。

 

ネットスクウェアの年賀状印刷・年賀はがき印刷については、たくさんメリットがあるわけですが、ここでは3つのポイントに絞って紹介しておきたいと思います。

 

一般的に、年賀状印刷においては、送る先の人たちの属性や、デザインとの相性・バランスも留意すべき問題なので、単に印刷料金が安ければいい、これがオススメ!というものではないと思いますが、あれこれ検討中であれば、ネットスクウェアはぜひチェックすべきオススメの印刷サービス、というように考えます。

 

では3つのおすすめポイントについて紹介していきますね。

 

①もちろん、印刷費が安い(年賀状印刷)

ネットスクウェアの2020年度年賀状印刷サービスのwebページのサムネイル

 

ネットスクウェアの年賀状印刷は、喪中はがきと同様にとても安いです。

 

上の画像のように53%という自社定価比の早期割引率(12/6現在)が提示されていますが、ネットスクウェアの年賀状印刷は、自社比でも他社比でも安い設定となっています。

 

とにかく安い!便利!

 

これは各社同じですが、定価が安いといいうことではなく早割が利いているから安いわけで、年賀状印刷の費用を抑えたいのであれば、できるだけ早めの発注をおすすめします。

 

また、ネットスクウェアの年賀状印刷の料金が、どのデザインでも安いかと言うと、決してそんなことはなく、ネットスクウェアでも、たとえば写真入り年賀状でプレミアム印刷のコースもあるので、これは当然他社に負けないりっぱな費用がかかります。

 

ここは好き好きもあるので、どうしても各社のデザインなりを見比べてもらうしかないですね。

 

ということで、次はネットスクウェアの年賀状印刷のデザインについて紹介します。

 

②イラストタイプのデザイン群で艶やかな(あでやか)なタイプがそろう(年賀状印刷)

ネットスクウェアが提供している年賀状印刷2020年新春向けのデザインの抜粋chain

(↑タップすると拡大します)

 

ネットスクウェアの年賀状印刷サービスでは、約1,200のデザインが選べます。

このうち、写真タイプは約180点超が用意されています。

 

これが多いか、少ないかと言うと、まあ平均的か、やや多いぐらいだと思います。

 

(※ネットスクウェアの自作のオリジナルデータによる入稿と印刷については別ページで取り上げています)

 

ネットスクウェアの年賀状印刷のデザインラインナップの特徴ですが、あくまで個人的な感覚なのですが、イラストタイプのバリエーションが非常に豊富だな、という印象を持っています。

(写真入りタイプがダメ、ということではありません、むしろ十分充実していると思います)

 

上の横長の画像で、年賀はがきのイラストタイプのデザインをいくつかピックアップしてみたのですが、これだけではわからないかもしれませんが、おしゃれなでスタイリッシュなものから、ちょっと厳かなものまでバリエーションが豊富です。

 

年賀状は、自分への印象や受け取る側のことを考えれば、必ずしも写真入りタイプが適しているかどうか迷う場合もあると思います。

 

たとえば、お子さんがいないご家庭に子供だらけの写真入り年賀状を送りつけても興ざめな新年の挨拶、ということになりかねませんね。

 

そんなときには、イラストタイプの年賀はがきデザインが充実するネットスクウェアも検討して見る価値はあると思いますよ。

 

で、これらは、他社の年賀状印刷とは絶対にかぶらない、ネットスクウェアのオリジナルデザインなんです!

 

③ネットスクウェア独自の「オリジナルデザイン」の選択肢の充実(年賀状印刷)

ネットスクウェアの年賀状印刷のデザインの選択肢で「オリジナルデザインを選ぶ」のボタンをフィーチャーしたサムネイル

 

ネットスクウェアの年賀状印刷の公式サイトでは、その年にネットスクウェアでしか取り扱われていないオリジナルデザインを選べるようになっています。(上図の赤い矢印のボタン)

 

つまりデザインが重なる可能性が低いデザインを選ぶことができます

 

友人の多くの人がネットスクウェアの年賀状印刷のユーザーだった場合は、デザインがかぶる可能性はゼロではないですね・・・。

ただし、その確率はイオンとかセブンイレブンとかの印刷サービスを使う場合と比較すると、格段に低いと思いますが、いかがでしょうか。

 

上図のボタンをタップすることで、各デザインに散らばっているネットスクウェア独自のオリジナルデザインが集められて一覧することができます。

 

ネットスクウェアの公式サイトに行ってみてもらえるとわかると思いますが、ネットスクウェアでは一般的に超メジャーというわけではないですが、しっかりと実力実績のある作家さんを毎年起用してデザインを用意していることがわかると思います。

 

ちょっと裏の話をすると、年賀はがきの印刷サービスは、デザインによって料金が異なるところがほとんどです。

 

そして、印刷料が安く設定されているデザインの場合は、他社も取り扱っている汎用的なデザインである可能性が高く、結果的にデザインがかぶってしまう確率が高くなるわけです。

 

またよくあるディズニーとかサンリオとかアニメなどのキャラクターものは、デザイン料に加えて使用料も発生してきますので、印刷会社としては利益率が薄いので、キャラクターものが混ざっていても非常に量が少なかったりすると思います。

 

言葉は悪いですが、お客さんの注目を獲得するための、まさに“看板”役となっている場合が多いです。

 

各印刷サービスそれぞれが、デザインの部分でどうやって利益を出すか苦労しているわけです。

 

ただ、超メジャーなイラストレーターでなければ、それほど大仰なコスト高にはならず、結果としてネットスクウェアの年賀状印刷の料金は非常に安くなっている、と言えると思います。

 

ということで、このサイトは喪中専門ではありますが、ネットスクウェアで年賀状を作成したい場合も、使って損することはないよ、と申し上げておきたいと思います。

 

とにかく安い!便利!

 

 

 

 

参考:ネットスクウェアの年賀状印刷の利用体験(2017年の年賀状)

喪中はがき(年賀欠礼)のサイトを作っていて恐縮ですが、幸い我が家では不幸はなかったので、ネットスクウェアを使って2017年お正月向けに年賀状を作りました。

 

その体験や印象などを口コミとして紹介しておきます(以下続く)

ネットスクウェアからの年賀状の配送はこんな感じ

ネットスクウェアからはヤマト運輸の宅配便のエアクッション付きの袋で、こんな感じで納品されてきました。
※2020年新春向けは、配送スタイルは変更になりました

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品1

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品2

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品3

納品書、などはこんな感じ。

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品書1

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品書2

ちなみに家はデザインを自作して、文字も含めて裏面(本文)全体を画像として納品し、それを印刷してもらいました。このフリーデザインを受け付けてもらえるサービスでは、ネットスクウェアに限らず、どこでも基本的に印刷料金は高くなります。
なので、ネット印刷を使うのであれば、既成のテンプレートデザインを使ったほうがメリットが大きいと思います。

ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品書3

上記を読んで分かる通り、発注したとおり仕上がってくるのがネットスクウェアのシステムです。他のネット印刷会社では、自分のミスが原因でも無料でやり直ししてもらえるところもあります。

 

料金が若干高くても、自分の作業に自信を持てない場合はやり直し保証のある印刷会社を使うと良いでしょう。(例:おたより本舗)

以下は、アンケート回答のおすすめのチラシ。同梱されていました。
ネットスクウェアからの2017年年賀状の納品書に同梱されているチラシ

ネットスクウェアの年賀状印刷のスマホの申込のスクショ画像

ネット通販は人によっては不安に思う人もいると思うのでネットスクウェアのスマホの印刷申込画面のスクショを作ってみました。

先シーズン(2017年お正月向け)のもので、しかも喪中ではなく年賀状なので、今シーズンとは若干異なる部分もあると思いますが、参考までに見てみてください。

ネットスクウェアのスマホ用画面その1「トップ」

ネットスクウェアのスマホ用画面の「トップ」部分の流れは、こんな感じです。

こんな感じでいくつか喪中はがきのデザインカテゴリーがあり、そこからまずデザイン選びを始めます。
https://nenga.print-netsquare.com/mochu/

 

 

ネットスクウェアのスマホ用画面その1「デザイン選び」

具体的にデザインを選んで、必要情報を入力したり、選んだりして、出面を決めていきます。
(というか、これが全てなので、もう終りが近づいていますw)

ネットスクェアのスマホ画面 デザイン案の選択

著作権の関係もあるので一部しか表示していませんが、こんな感じ↑でたっぷりデザイン案が出てきてそれぞれ拡大表示したりして吟味できます。
(今シーズンは寒中見舞いのテンプレートは無くなっています)

気に入った喪中のデザインが見つかったら、主に文字情報を選択したり、入力していきます。

ネットスクウェアのスマホ画面 デザイン案の選択(つづき)

上の画面は年賀状や寒中見舞い用のデザインですが、喪中はがき印刷の場合は、故人の氏名や享年といった情報を盛り込むことが可能です。はい、これはご安心を!

 

ネットスクウェアのスマホ用画面その1「デザインの仕上げ」

最後に、本文としての文章を選んだり、入力したりして固めていきます。

上の画像では中略させていただきましたが、喪中は喪中でたくさんの副文が用意されています。