【目 次】
喪中はがき印刷で当日仕上げならカメラのキタムラの「最短1時間仕上げ」を利用しましょう
https://nenga.kitamura.jp/mochu/
喪中はがき印刷の通販では「最短当日出荷」のところもありましたが、押し迫ってきてそろそろ受付終了しているところも出てきています。
年内に喪中はがきを準備、発送したい場合は、ここはやはりカメラのキタムラの一手でしょう。
店頭受取が必須条件です。
会員登録をして、原稿作成を進めていくと、仕上がったハガキを受け取る店舗を選ぶところが出てきます。
【注意ポイント!】
正直、料金的にはカメラのキタムラの最短1時間仕上げは安くはありません。
もし翌日出荷でもかまわないのなら、業界ほぼ最安値の印刷サービス「ネットスクウェア」がおすすめです。
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ただし、もう年末もいく日もありませんので受付期限もあると思います。
そこは直接印刷会社さんに確認ください。
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喪中はがき印刷で即日出荷あり?至急最短ならここ。
喪中はがき印刷が早いのはどこか?
急ぎの人も多いと思いますので、先に結論です。
「おたより本舗」← 今年度の受付は終了しました。
なら、通販で最短当日出荷が可能です。
条件はお昼13時までの発注完了。
(年内無休、土日祝でも対応してもらえます)
※宛名印刷を頼んでも同じスケジュール
つまり、金曜日のお昼13時までに注文すれば、早ければ土曜日には自宅で宛名書きなどの作業が始められます。
カメラのキタムラ等の店頭印刷サービスなら当日仕上げは可能ですが・・・正直言って、店頭サービスの当日仕上げの印刷料金はかなり高いと思います。
発注日の翌日出荷という印刷サービスも多々ありますが(手元には最短で翌々日配送)、特に特急料金がかからないのであればやっぱり早いほうがいいですよね。
また「喪中はがき、出しそびれたなぁ・・・」という場合は、寒中見舞いという手もあります。
喪中用の文面が用意されている寒中見舞いハガキについても、おたより本舗がおすすめです。
※おたより本舗の喪中はがき印刷と寒中見舞い印刷は、別々のサイトで運営されています。
喪中はがきを出しそびれた?間に合う?の場合の考え方と2つの対処方法
- とにかく最短で、急ぎで喪中はがきを作り、年内に発送する
- 寒中見舞いを使って、喪中であったこと、そして年賀欠礼を詫びる
まず最初に書いておきますが、喪中はがきの本来の意味としては
「喪中につき新年の挨拶はしないでおきます、控えます、(本来、新年を迎えたら賀詞交換するのが礼儀だが、今回はしませんが)失礼をばお許しください」
という意味です。
喪中はがきは、別名「年賀欠礼状」といわれる所以(ゆえん)です。
ところが、昨今では、喪中はがきの意味というか解釈というか、雰囲気が少しずれてきてしまっている、という現実があると思います。
つまり
「喪に服していて悲しんでるから、年賀状は送らないで」
という意味合いのウエイトが重くなっているように思います。
SNSでは「喪中はがき送ったのに、あいつ年賀状を送ってきやがった!もう絶交!」みたいな投稿もあります。
(自分中心の解釈の是非はともかくとして 苦笑)
この新しい喪中はがきの解釈からすれば、やはり喪中はがきは、相手が年賀状を用意するだろうタイミングから逆算して、遅くとも12月の初旬ぐらいまでに届いていることが理想的ではあります。
みなさん、この“新解釈”の喪中はがきのスケジュールに焦らされているわけですね。
ただし、喪中はがきの本来の意味から言えば、年内に届いていれば十分、それでOKなわけです。
実際に、喪中はがきの印刷サービスでは、選べる文面として「喪中なんだけど、毎年、年賀状を楽しみにしていますので、気になさらず年賀状をお送り下さい」という選択肢を用意しているところもあります。
「おたより本舗」という喪中はがき専門の印刷サービスでは、FAQ(よくある質問)の中で
という質問が取り上げられています。
ご覧のように本来は、
- 喪中であっても年賀状を受け取ること
- 喪中の人に年賀状を送ること
については、まったく問題はないわけです。
(喪中の人に送るときに、文面として「おめでとー!」はやめたほうがいいと思いますが)
ただし、もし今が12月中旬であったら、喪中はがきを年内に出すべきか、迷うところだと思います。
その場合の2つの選択肢としては、以下このページで解説しますが、まずは
①とにかく最短で急ぎで、年内に喪中はがきを発送する。
もしくは、別のページでも取り上げていますが、年明け後のお正月の“松の内”が明けた後に
②寒中見舞いを使って、喪中であったこと、そして年賀欠礼を詫びる
という選択肢があると思います。
では・・・
どうやって①の急ぎで喪中はがきを用意するか?
喪中はがき印刷、納期の早い急ぎ対応なら「おたより本舗」がおすすめ
いやこんな時代がくるとは・・・という感じなんです。
喪中はがきの印刷サービスで納期・納品が猛烈に早いサービスが登場しています。
おたより本舗という、喪中はがき専門の印刷サービスがやってくれています!
土日祝日関係なくお昼までの発注で、当日出荷、超特急ですね!
このスピード感なら、高い特急料金を払って当日仕上げを目指す必要もないのでは、と思います。
おたより本舗の年末の出荷スケジュール(今年度は終了)
【おたより本舗】の喪中はがきの出荷日スケジュールの最新情報は以下で確認ください。
https://mochu.jp/mh/page/guide/nouki_schedule.html
(今年度は受付終了)
喪中はがきというものは、年賀状のように松の内に出せばいいや、というかまあ1月の20日ぐらいまでであっても年賀状のやりとりは決しておかしくもないですけど(私の感覚ですがw)、喪中はがき、つまり年賀の挨拶を欠礼する、という連絡については、もし喪中であることの連絡が遅ければ、すでに年賀状を出してくださった第三者に気まずい思いをさせてしまいますのでこれはのんきに構えてはいられませんよね。
ですから年賀欠礼の喪中はがきは遅くとも12月の上旬ぐらいまでに出すのがベターでしょう。(というか年賀状の発売が11/1からで、すでにテレビコマーシャルや郵便局の店頭販売なんかも始まりますので、できれば11月中に到着が望ましいですよね・・・)
時期が押し迫ってきたなら、印刷サービスを頼むにしても納期・納品が一日でも早いほうがいいですね。特に平日忙しく働いている人なら土日にその印刷済みの葉書が手元に届いているか否かで大きく状況がちがいますよね。
ということで、いろいろ調べてみたんですが、最近はお昼の13時までに発注すれば、なんと当日中に全国ほとんどの場所に出荷してもらえる印刷屋さんが登場しているようですよ。
「え、でも土日は受付できないんでしょう?」と思うかと思いますが、なんと土日も休み無しだそうです。
ということは平日はお疲れのお父さんも、都心とか交通事情のいいところに住んでいれば最短で、土曜日に発注して日曜日には宛名書きできる!ってことになるんですね。
そこまで追い込まれたことはありませんが(笑)、急ぎならこの「おたより本舗」を使わない手はないですよね!
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喪中はがき印刷を出しそびれたら、代わりに寒中見舞いを使う方法もあり
「年賀欠礼」を詫びる、という意味合いだけなら年明けでも構わないわけです。
②の寒中見舞いで喪中を知らせる方法については、別のページを参照して下さい。
喪中はがき印刷の納期の早さ、他はどんな感じか?
喪中はがきの印刷サービスでは、納品されるまでどれくらいの時間が必要か、ちょっと調べてみました。
基本的には各社はだいたい、注文した翌日【翌営業日】の出荷が多いです。
たとえば、木曜日中に発注完了、金曜日に出荷、土曜日には宅配完了。
「おたより本舗」は、年内なら営業日関係なく【最短、当日出荷】です。
その早さが理解いただけると思います。
これだけ早い通販があるなら、高い特急料金で無理に当日仕上げしてもらう必要もないだろうと思います。
そして、ここで取り上げている通販型の喪中はがき印刷サービスは、印刷枚数がおおむね200枚程度より少ない場合は、手渡しが必要ない「ポスト投函」の宅配スタイルが多いです。(間違いがないように書いていますが、くわしくは各公式サイトで確認ください。)
●おたより本舗
○商品は、年内は土日祝関係なく、お昼まで(~13:00)の注文は当日出荷。(宛名印刷、写真入りデザインを除く)
商品到着は、速くて翌日、宅配の事情しだいでも翌々日には届きます。
たとえば11月の勤労感謝の日の2018年11/23(祝金)に書き込み作業をしたいならば11/22(木)の13時までに発注すれば11/22(木)に出荷(発送)され、宅配により11/23(祝金)か、天候等の影響が出れば24日(土)に届いて25日の日で作業が可能、という流れ。
ちなみに、おたより本舗は送料無料、宛名印刷が無料です。
●ネットスクウェア
(例年、ダントツ最安!品質も問題ありません)
(→参考:喪中はがきの印刷 最安はどこ?」)
○年賀状・喪中はがき
17:00までの注文分は翌営業日に出荷予定。
たとえば11月の勤労感謝の日の2020年11/23(祝木)に書き込み作業をしたいならば11/21(月)の17時までに発注すれば11/22(水)に出荷(発送)され、宅配により11/23(祝木)か、天候等の影響が出れば24日(金)に届いて25,26日の土日で作業が可能、という流れ。
○年賀状 写真入りタイプ「通常印刷」
3~4営業日での出荷予定。
○年賀状 写真入りタイプ「光沢印刷」・結婚報告向け年賀状
7~10営業日での出荷予定。
■ネットスクウェア NET年賀状事務局
営業時間:平日10:00~19:00/土・日・祝日 休
●挨拶状ドットコム
○商品は、注文受付日(~24:00)の翌営業日に出荷(宛名印刷を除く)。
配達は地域により翌日もしくは翌々日になりますので、最短2日程度で届く。
たとえば11月の勤労感謝の日の2020年11/23(祝金)に書き込み作業をしたいならば11/21(水)の24時までに発注すれば11/22(木)に出荷(発送)され、宅配により11/23(祝金)か、天候等の影響が出れば24日(土)に届いて25日の日で作業が可能、という流れ。
納期が早いと行ってもあくまで“翌営業日”なので、金曜日に発注しても納品到着は最短で火曜日となることに注意!
ちなみに挨拶状ドットコムは喪中文面の寒中見舞いも充実です!
○送料は税込3,000円以上で無料
●Rakpo(ラクポ)
○商品は、注文受付日(~24:00)の翌営業日に出荷(宛名印刷を除く)。したがって、上記の挨拶状ドットコムと同様のスケジュールで納品されます。
○全国送料無料
Rakpo(ラクポ)は喪中とはいってもちょっとおしゃれなデザインが選べます。納期も早くて印刷料金も安めなので、デザインにこだわりがあるならRakpo(ラクポ)はおすすめです。
(「おしゃれでスタイリッシュな喪中はがきは?」)
●平安堂
○最短で3営業日で出荷。(土日に注意!)
たとえば11月の勤労感謝の日の2020年11/23(祝木)に書き込み作業をしたいならば11/17(金)に発注すれば11/22(水)に出荷(発送)され、宅配により11/23(祝木)か、天候等の影響が出れば24日(金)に届いて25,26日の土日で作業が可能、という流れ。
ちなみに平安堂は喪中文面つきの寒中見舞いも充実です!
時間短縮で大きいのは、いつでもできるネット申し込みと、宅配サービスのミックス、ということですね。
ただし送料は各社違うのでチェックして比べてみましょう。
喪中はがき印刷、コンビニは早くはない
コンビニの店頭でも喪中はがきや年賀状の印刷サービスの受付を行っていますが、店頭受取とはいっても、納期は決して早くはなく、もちろん「当日仕上げ」などは不可能です。
また基本的に外注しますので印刷料金としては割高感があります。
またコンビニには印刷済みの喪中はがきや弔事用の無地の郵便はがきや切手を取り揃えているところは、まずほとんど無いと言っていいと思います。
まとめ:喪中はがき印刷、早い即日最短のサービスはどれ?
喪中はがきの準備を、ある程度自前で行うということであれば、早く作るための作業の選択肢はあると思います。
ただし、喪中の状況では、年末も含めてやらなければならないことは山ほどあると思います。
安くて労力も少なくて済む、仕上がりもよし!ということなら、上でも取り上げている「おたより本舗」の利用をおすすめします。
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