写真入りの喪中はがきを作りたい、と考えている人も少なくないのではないでしょうか。
このページでは、故人自身の写真、故人が好きだった風景や、故人が撮影した写真や絵画などを喪中ハガキ上に印刷する場合について解説しています。
人によっては、最愛のペットに先立たれて、そのペットの喪中はがきに写真を盛り込みたい、というようなケースもありそうですね。
まず先に一言書いておきますが、喪中はがきに写真を入れることはマナー違反ではない、ということです。
では以下で写真入り喪中はがきについて解説しますね。
【目 次】
【写真入り喪中はがき】おすすめ印刷サービスは「おたより本舗」
例年、いろんなはがき印刷サービスをみていますが、写真入りの喪中はがき用のデザインテンプレートを用意しているところは、あまり多くはありません。
多くの人が定番のモノクロのシンプルな定番的なテンプレートを使うからでしょう。
その中で、最もオススメなのが「おたより本舗」です。
まず、「おたより本舗」はネット通販のはがき印刷サービスとしては例年、実績No.1を続けています。
そして、写真入り喪中はがきのテンプレートは60種類用意されています。
その写真に合わせて、趣味のワンポイントイラストを入れ込んだテンプレートも用意されています。
たとえば囲碁や将棋、ゴルフや釣り、お酒、といったイラストを組み合わせることができます。
なかなかここまでビジュアル的に用意されている印刷サービスは珍しいと思います。
さがせば、たとえば印刷料金が激安な「ネットスクウェア」といった他社サービスもありますが、そもそも写真入りのデザインが用意されていないのです。
このおたより本舗なら、料金的にもそこそこですし、宛名印刷が無料なので、挨拶文印刷の料金内で収まります。
「おたより本舗」で特にうれしいのは、支払い方法がとても豊富なことです。
写真は故人自身の写真を挿入しても良いですし、故人の遺品や故人の撮影した写真などでもよいでしょう。故人が愛した風景の写真でも良いと思います。
あれこれ選んでみるとよいでしょう。
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喪中はがきに写真を入れることはマナー違反にならないのか?
喪中はがきを出すこと・受けること、については、マナーやしきたりが厳しいような印象があります。
ところが、実は意外に厳しくない、というのが本筋の考え方です。
というのは、喪中はがきは「喪に服している」ことを知らせる通知ではないのです。
世の中には「喪に服しているくせに、写真とかチャラチャラして」という意識も無いわけではないのですが、これはマナーやしきたりを正しく理解していない反応、といってよいでしょう。
喪中はがきは、あくまで「年賀の挨拶を行わない、という非礼を詫びる」ものです。
ですので、正直いって、形式はどんなものでもよいです。
写真入りでも全く問題ないです。
そして、喪中の人に年賀状を送ることも全く問題なく、マナー違反、しきたり違反ではないのです。
実際に、上で紹介しているおたより本舗で、選べる文面サンプルを見てみると、「喪中だけど、お宅様の年賀状を毎年楽しみにしているので、よろしければいつもどおり送ってください・・・」というものも用意されているぐらいです。
ただし、上でも触れたように「喪中はがきなのに・・・」みたいな反応する人もいると思います。
それが気になる方は、無難に文章のみの喪中はがきを出すようにしましょう。
喪中はがきに写真が入ったテンプレート
「おたより本舗」の写真入り喪中はがきのテンプレート例として、一部をスクショしました。
もっと写真枠が小さいものもありますし、趣味のイラスト付きのものもあります。
喪中なので、あまり派手にはしたくない、ということであれば、上の例が限界かな、という感じがします。
もっと自由に、縁無しで、というような場合は、思い切って写真年賀状のテンプレートを使ってみるのもよいでしょう。
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写真入り喪中はがきのテンプレートがある印刷サービスをピックアップ
名称 | 早期割引 | 写真入りテンプレート数 |
---|---|---|
おたより本舗 |
40%off 9/30お昼まで |
60点 |
しまうまプリント |
56%off 11/15まで |
3点 |
年賀家族 |
50%off 11/16、16時まで |
※喪中はがきとしての写真入りテンプレは無し。ただし、センスのいい年賀状用のテンプレが流用できる (安くないですが、オススメ) |
Cardbox |
45%off 11/24まで |
12点 ※ペット用として |
写真入の喪中はがきを作るアイデアとして、写真年賀状のちょっとシックな落ち着いた印象のテンプレートをカスタマイズして、文言等を変えて喪中用として差し出す、という手もあります。(私製はがきに印刷することになるでしょう)
上表でも紹介していますが、クオリティとしては「年賀家族」、安くてバリエーションとしては「おたより本舗」がおすすめです。
クオリティの高い印象で、ぜひ故人の写真を使いたい、という場合は年賀状のデザインの流用を検討してみては?
「年賀家族」は印刷料金は安くはないと思います。
ただし、その故人の方の喪中はがきを出すのは一生で1回きり。
そこをどうお考えになるか、ですね!
写真を活かすなら、ここ。
写真入り喪中はがきも含めて印刷料金が安いのは?
写真入り喪中はがきは多くの印刷サービスが対応しているようになっています。
ただ料金的には高くなりがちなので、印刷料金が気になるところですね。
より安い印刷サービスをお探しなら、以下の別ページを参照ください。