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喪中見舞について。喪中はがきをいただいたら。
このサイトでは喪中はがきについての情報を整理して構成しているのですが、「喪中はがきをもらったらどうする?」というお悩みもありますよね。
知人の親族のご不幸を知らずにいた、という後悔の念もありますし、何か励ましになるような心が通うような行動を取りたい・・・
最近では喪中はがきへの対応・返礼としてお線香などの品物を贈る、という習慣もできつつあるようです。
はがきを1枚返信すれば、まあそれで何もしないよりはずっと良い、ということは言えると思いますが、もしそのご不幸について自分が知っていたら必ず香典を携えてお通夜、お葬式には出かけていたことを考えると、やはりなにか物足りない、そんな気持ちになりますね。
で、もう年末。
こういった気持ちはできるだけ年内に納めておきたい、そんな想いに急き立てられるのも年末ならでは。
ということで、もし落ち着かないようであれば、品揃えの良いお香の専門店を発見しましたので相談してみるとよいと思います。
喪中見舞い、挨拶状をどうするか?
ところでこういった品物を送る場合に、挨拶状も何もないと、まあ想像はしてもらえるかもしれませんが、突然荷物だけ届いても困ってしまいますよね。 この香源香カフェの例で言えば、挨拶状は必ず同梱してもらえますし、文面についても柔軟に対応してもらえます。 これは助かるサービスですね。 香源香カフェの場合は、品物の詳細ページに必ず 「包装についてのヘルプはこちら」 というリンクが貼られています。 そのリンクをたどれば外装についてやってもらえることも確認でき、また挨拶状の文面も定形のものもありますし、商品購入後もメール等のやり取りでオリジナルの文章を指示できたりします。 こんな感じに!
喪中お見舞の挨拶状も同梱できます!喪中はがきの返礼として 詳しくは「香源香カフェ」の以下のページを参照下さい。
喪中はがきへの返信として
喪中はがきに、どうしても返信しておきたいということであれば、取り急ぎ官製はがきにて手書きで返信するのがベストでしょう。
礼儀としても特別に弔事用のデザインが入っている必要もありませんし、切手も胡蝶蘭である必要もありません。
また年賀状を送っても、礼儀の面では全く問題ないです。
(喪中はがきは、あちらが「挨拶はしませんよ、ごめんね」と知らせるためのもの)
ただし、年賀状でおめでたい感じが出てしまうのは気がひけるのも確かです。
そんな時には「寒中見舞い」のタイミングで 「ご不幸があったことをしらずにおり失礼いたしました 年賀の挨拶はひかえさせていただきました」 という挨拶はがきを送ると良いでしょう。
このサイトでも様々な、はがき印刷サービスを紹介していますが、大半のところで寒中見舞いについてもテンプレートや雛形が用意されていますので利用してみるとよいと思います。
ただし、年明けには印刷料金が定価ベースに戻ってしまうところがほとんどだと思います。 比較的価格の安い年内に手配するとよいと思います。
参考までに寒中見舞いのはがき印刷についての情報ページを用意してみました。
→ 寒中見舞い 喪中 印刷