【目 次】
喪中はがき、結局一番コスパがいいのは?【コンビニのネットプリント】【印刷済み】【印刷サービス】の3つの入手方法の比較
喪中はがきを用意するにあたって、結局、どの方法が一番コスパが良いのか?安いのか?
一定の質が確保できる
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【コンビニのネットプリント】
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【郵便局の印刷済み】
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【はがき印刷サービス】
の3つで、枚数別に印刷にかかる費用料金を算出、比較してみました。
【はがき印刷サービス】については、当サイト調べで、たぶん業界最安値、実績も十分の
【ネットスクウェア】という会社の料金を比較対象としています。
サービス名 | 早割期間 | 料金 | 10枚 | 20枚 | 30枚 | 40枚 | 50枚 | 80枚 | 100枚 | 150枚 | 200枚 |
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ネットスクウェア | ~9/19 | 65%off | 1,197円 | 1,217円 | 1,238円 | 1,299円 | 1,343円 | 1,665円 | 1,796円 | 2,347円 | 2,775円 |
【参考】セブンイレブン・店頭ネットプリント | 店頭のプリンターにデータを送って用紙差し替え | 印刷費カラー@60円/枚、モノクロ@20円/枚※税込 | 200円※モノクロ | 400円※モノクロ | 600円※モノクロ | 800円※モノクロ | 1,000円※モノクロ | 1,600円※モノクロ | 2,000円※モノクロ | 3,000円※モノクロ | 4,000円※モノクロ |
【参考】郵便局の印刷済み喪中はがき5枚1セットの料金 | 9/30から局頭にて発売開始予定 | 一般タイプ:1セット5枚で590円 箔付タイプ:1セット5枚で660円 (税込) ※切手代を含む | 550円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 1,100円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 1,650円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 2,200円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 2,750円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 4,400円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 5,500円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 8,250円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 | 11,000円※一般タイプ、※比較のため切手代は控除 |
結論から言うと、80~90枚ぐらいまでならセブンイレブンのネットプリントを利用するのが安いことがわかると思います。
その次に【郵便局の印刷済み】も20枚ぐらいまでなら安いですね。
郵便局の店頭で買って宛名を書けばすぐに投函できますので、簡単といえば簡単です。
ただし、【コンビニのネットプリント】【郵便局の印刷済み】には
それぞれデメリットもあります。
なので、このサイトでは多少出費が増えても【印刷サービス】の利用をおすすめします。
なぜなら・・・多少、料金が高いことは、なんでも無いくらいに
【質が良い】【手離れがいい】です!
経験上実感してますが、喪中で忙しくゴタゴタしているなら、これってものすごく有り難いことだと思います。
喪中はがき、コスパいいけど【コンビニのネットプリント】の6つのデメリットに注意!
- 事前に「弔事用はがき」を郵便局で買っておかなければならない(コンビニでは売っている可能性はかなり低い)
- 原稿をデータとして自作しなければならない
- 原稿がレイアウト崩れとか文字化けなどしてないか?確認しなければならない
- コンビニのプリンターに弔事用はがきをセットし直す必要あり
- もしコンビニのプリンターが故障していたら?
- プリンターが順番待ちの嵐だったら・・・
コンビニのプリンターで喪中はがきを作るにあたっては、パソコンなどで原稿をレイアウトしてはがきの大きさに整えるなどして、コンビニのクラウドに予めデーターをアップしなければならないです。
セブンイレブンにはネットプリント専用のアプリもあるので、アプリ操作に抵抗がない人ならこの点は比較的ハードルは高くはないと思います。
ただ、あわてて近所のコンビニにでかけてみたら、プリンターが故障していた、とかそういう問題もありそうですね・・・
通常、コンビニの店頭プリンターにはA4やA3の用紙が設定されていますので、自分でその用紙をはがきと差し替え、作業後には元に戻す、という作業が発生します。
店員さんがやってくれるかもしれませんが・・・
セブンイレブンのネットプリンターの詳細はこちらのページで!
上記のような面倒があるぐらいだったら・・・
個人的にはアプリを使うように、とても簡単に発注できる【印刷サービス】の利用をおすすめします。
喪中はがき、コスパいいけど【印刷済み】の3つのデメリットに注意!
- 故人の情報は手書き
- 郵便局が休みの日には買えない
- 季節が押し迫ると売り切れの懸念も
郵便局からは、上図のような挨拶文が印刷済みの喪中はがきを販売しています。
亡くなった故人の情報は、必ずしも書き込まなくてもいいわけですが、まったく何も情報無しに「喪中です」と伝えても、受け取る相手は少し混乱するというか、さみしい気もしますね。
通常ですと、故人の氏名、享年、なくなった時期などを書き込んだりします。
手書きでもいいのですが、ややスマートさに欠けますね・・・。
また、あわてて欲しくなっても、この印刷済みの喪中はがきは郵便局が開いていないと購入できません。
郵便局やコンビニへ往復する時間で発注できてしまう【印刷サービス】が手軽で便利だと思います。
郵便局で「喪中はがき」は買える?「弔事用はがき」「弔事用切手」とは?
喪中はがき、自作が一番安いだろうけど、やれる?
自宅にパソコンとプリンターがあれば、まあ黒のインクの追加が必要となるとは思いますが、自作してしまうのがやはり一番安いのではないかと思います。
普段から仕事などでパソコンに触れている人なら、これが一案安くてストレスもかからないでしょう。
ただし、スマホのみでなんとかしたい、ただでさえ仕事や家事が忙しいのに喪中でさらに慌ただしい、ということなら、やっぱり【印刷サービス】の利用をおすすめします。
たとえば、下記のネットスクウェアという年賀状印刷専門サービスでは、20分もあれば喪中はがきの発注が終わります。
事前に「故人の享年などの情報」「クレジットカード」を用意しておけば、ほんとうに早いです。
宛名印刷も無料で注文できます。
2,3日すればポストに完成した喪中はがきの束が投函されてきますよ。
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9/18まで65%off
まとめ:喪中はがき一番コスパがいいのは【印刷サービス】(労力・精神消耗を考慮すれば)
喪中の期間は、故人が亡くなったことによる手続きやら家財の整理やら、やらなければならないことが溢れて、精神的にも肉体的にも、とても疲れていますよね。
単にいくらか安い、というよりも手離れの良さを考慮して、喪中はがきの用意の方法を検討してみてはいかがでしょうか?
【コンビニのネットプリント】【郵便局の印刷済み】もいいのですが、個人的には、昨年父親が無くなって経験したのですが、手離れのよい【印刷サービス】の一択だと実感しました。
▶▶▶「喪中はがきの印刷サービス、最安はどこ?」
※2023年11月5日現在のもの
※わかりやすいように5社にしぼってグラフ化しています
※最安値のデザインの【裏面のみ】の料金で比較(税込)